雪が恋しくなったので始発電車に乗り白馬へ。
乗り継ぎの信濃大町駅の跨線通路から
中綱湖は凍結
青木湖
トンネルを抜けて南神城駅付近
白馬駅に到着
せせらぎ沿いにある詩の小道
積雪は30cmほど
特急あずさと白馬駅
コマクサのマンホール
踏切から糸魚川方向
左に見えているのがロータリー除雪車、右は除雪ドーザ
雪国の必須装備
平川神社八幡宮
大糸線の開通で白馬と呼ばれるようになる前の付近は平川と呼ばれていた。
洪水が多発し平川の名前が忌避され四ツ谷と呼ばれるようになり、
1957年の大糸線開通時の駅名は「信濃四ツ谷」、その後1968年に「白馬駅」となる
平川神社と隣接する護国神社
神社前の道祖神
大糸線で松本へ。
壁を這う梅
松本城へ
松本城と美ヶ原
国宝に指定された開智学校
平成元年に松本市に寄贈された旧司祭館
城山配水場
島内蛇腹の湧水を水源としてここまでポンプアップ。
竣工は大正13年
急な坂を上り、城山公園に到着。
城山には女鳥羽川の旧河道が見つかっており、
松本盆地の一部が隆起して城山になったことが分かっています。
美ヶ原方面から流れる薄川(すすきがわ)の扇状地
句碑
社殿
蚕玉大神
波に乗り、手には桑の葉を食む蚕の幼虫を抱えている
城山からの下りでは道を間違えたけど、どこを通っても麓にたどり着けます。
下りきった場所の道しるべ。
大正四年九月
北馬場新町ヲ経テ浅間ニ至ル