1年ぶりに相模湖を訪れました
地図をもらおうと立ち寄った観光案内所はお昼休憩中
マンホールは相模ダムと百合とカモと紅葉?
甲州街道を越えると急な下りになりすぐに相模湖公園
色付き始めた楓
タービンイベント広場の説明パネル。
今いるのは、発電機主軸・固定子
入口弁の弁体、発電機固定子、発電機ブラケットと遊覧船の方に並んでいます
今回乗るのは、遊覧船くじら丸。
年代物です。
定員82名だけど、他に乗客がなく貸し切り状態。
デッキの先頭に座りました。
相模湖八景のひとつ、御供岩。
相模湖を造るときに湖底に沈んでしまうのを現在の地に移しました。
御供岩をすぎたあたりで短時間のくじらの潮吹き
正面の斜張橋は第3代勝瀬橋。
勝瀬橋の奥にあった旧勝瀬村は湖底に沈んでいます。
湖面が白く円形になっている部分が何か所かありました。
エアレーションと言って、水中に空気を送り込み、アオコの発生を抑えているそうです
長さ30mのしめ縄。
この下には道祖神神社が沈んでいます。
1964年の東京オリンピックの時にカヌー競技の審判塔の廃墟。
カヌー関連の施設は、いまは相模湖公園の黒い円柱状の建物
25分の周遊を終えて、桟橋入口にいた亀
皇帝ダリア
タービンモニュメントと嵐山
この近くのベンチで昼食休憩
競艇場の建物
遊覧船から見えた「1000m」のパネルのようなものが見えたけど、競艇の距離のこと。
カラーマンホール
棕櫚の実
相模湖大橋
相模湖大橋から見たダムの堰堤
嵐山洞門の入り口
赤いピーマンに見えたけど、よくわからない
養護学校の脇を通り、急な坂を下りて弁天橋へ
弁天橋から下流方向。
水鳥の作る波紋が見えるくらいで、水面は穏やか
上流方向
旧弁天橋記念碑
橋を架け、維持していく苦労が偲ばれます
橋を渡った先にあるのが弁財天
その先に支流に架かる橋と滝
旧坂を上って戻ります
休憩所で水分補給
放送が入り、発電施設から放水開始。
堰堤から放水するかと期待していたけど、ちょっと違った
相模ダムにようこそ!
流域面積は思ったより広い
相模ダムのはたらき。
駅へ戻り、ほうとうとお菓子を買って帰路へ。