真鶴

東海道線真鶴駅

駅を出ると港に向かって下っていく

 

 

しとどの窟

源頼朝が1180年、石橋山の戦いに敗れた時にここに身を潜めて難を逃れた

 

 

品川台場礎石の碑

江戸末期に品川台場に真鶴の石が使われた

 

山積みの石

 

889年創建の貴船神社

 

貴船神社内の猿田彦神の碑

 

貴船神社内の稲荷神社

 

目立つ青いクレーン

 

石を切り出したあとか

 

三浦半島がかすかに見える

 

休憩後に海岸沿いの遊歩道を歩く

 

重機の音が響いていた

 

左奥の森へと向かう

 

海岸を離れて登り始めたところ

シダの若葉は枯れているように見えるだけ

 

かなり上ったかな

 

実をつけたトベラの木

 

森の中を進む

 

山の神

 

最後の上り

 

ケープ真鶴

 

真鶴半島の先端から三ツ石を見下ろす

 

かすんで見える伊豆半島初島

わが立てる 真鶴崎が二つにす 相模の海と伊豆の浜

与謝野晶子の歌碑はかすれて読みにくい

 

三ツ石へ下りていく

 

引き潮の時間なら歩いて行ける

 

岩場を抜ける遊歩道

 

 

先に見えるは熱海の町

 

真鶴の石は本小松石と呼ばれ、奈良時代以降、石材として使われてきた。

40万年前の箱根の噴火で流れてきた溶岩に由来している。

複輝石安山岩で表面は酸化されて赤く、内部は緑ががった灰色をしている。

 

ケープ真鶴から真鶴駅に向かうバスは1時間に1本

 

茅ケ崎の人身事故で東海道線が2時間くらい遅れる

 

停車中の小田原駅からは小田原城が見える