明治神宮

f:id:alice1010:20190618174625j:plain

出発は原宿駅から。

駅舎は来年のオリンピックを期に建て替えられてしまいます。

 

f:id:alice1010:20190618174637j:plain

原宿駅の隣にある大鳥居

 

f:id:alice1010:20190618174652j:plain

まっすぐ続く表参道。

 

f:id:alice1010:20190618174707j:plain

湧き自らのせせらぎ。

南池(なんち)から流れてきます。

 

f:id:alice1010:20190618174337j:plain

明治神宮御苑内の南池(なんち)

池の広さ8300㎡で御苑のちょうど10分の1

明治神宮御苑は江戸初期には熊本藩主加藤家の下屋敷で、その後彦根藩主井伊家にうつりました。

 

f:id:alice1010:20190618174352j:plain

雪囲いを施された松

 

f:id:alice1010:20190618174409j:plain

南池のほとりから見上げる隔雲亭。

数寄屋造り(茶室風)で、昭憲皇太后のご休憩所として明治天皇が思し召しになったもの。

今あるのは戦時中に消失したものを昭和33年に建て替えたもの。

 

f:id:alice1010:20190618174421j:plain

隔雲亭のしたからみた南池方向。

隔雲亭に上がれれば見晴らしが全然違いそう

 

f:id:alice1010:20190618174433j:plain

16枚の花菖蒲田

この曲線の行きつく先に清正井(きよまさいど)があります。

江戸系の150種、1500株が植えられている。

江戸系は江戸中期以降に改良され、茎葉が剛直で花茎が葉より高くなり、野外での立ち姿が美しい花菖蒲。

 

f:id:alice1010:20190618174447j:plain

清正井の見学待ちの列

 

 

f:id:alice1010:20190618174457j:plain

清正井

加藤清正が掘ったと言い伝えられている。

湧き出る水は年間を通して15度ほど。

湧き出た水は花菖蒲田、南池を通り渋谷川の源流になる。

 

 

f:id:alice1010:20190618174509j:plain

ちはやふる 神のひらきし 道をまた ひらくは人の ちからなりけり

 

 

f:id:alice1010:20190618174523j:plain

南神門をくぐる前にある三の鳥居

 

f:id:alice1010:20190618174533j:plain

拝殿

 

f:id:alice1010:20190618174544j:plain

囲いには書が展示されていました。

 

 

f:id:alice1010:20190618174553j:plain

ぐるりと

 

f:id:alice1010:20190618174608j:plain

東神門から出てた北参道

 

 

f:id:alice1010:20190618174617j:plain

代々木駅のドコモタワーが大きく見えます。