チューリップがきれいということで立川の昭和記念公園に行ってきました。
立川駅からも歩いて行けますが、この日はお隣の青梅線の西立川駅から。
西立川駅に並行して広い道路がありましたが、公園を周回しているだけの道路で交通量はまばら。
昭和記念公園の西立川口。
西立川口の目の前です。
正面のモニュメントは飛行機のよう。
入場してすぐの場所にある水鳥の池。
植込みの中のシャガ
残堀川を越えたところにあるネモフィラの丘。
中央の白い部分を取り囲む青紫が鮮やか
ホオノキの芽
ネモフィラの丘を下りたら渓流広場。
ここから渓流の両側にチューリップが咲いています。
黄色のユリのような花を咲かせているのが好きです。
渓流を離れたところにムラサキダイコン
園内周遊列車
こまめに走ってます
八重桜
日本庭園へ
日本庭園の池
池の脇の八つ橋。
伊勢物語の中の「東下り」に出てくる「三河の八つ橋」が名前の由来。
「三河の国、八橋といふ所に至りぬ。そこを八橋といひけるは、水ゆく河の蜘蛛手なれば、橋を八つ渡せるによりてなむ八橋といひける」
大きな亀の視線の先に小さな亀
みんなの原っぱ
再び渓流へ
人も相変わらず多い
ヒガンバナ科でネギの仲間のアリウム・トリケトラム(ミツカドネギ)
覚えられなそうな名前。
茎が三角柱なので「ミツカド」
草や花を指でつぶすとネギの香りがして、食用にもなります。
ハーブ園近くの残堀川。
このあたりだと水が流れていません。
ん?カタクリ?
と思ったけど、違いそう。