馬道観音と青面金剛
東山道武蔵道跡
前川に架かる弁天橋
前川
北山公園を目指して適当に北西へ
マンホールの図柄は多摩湖の取水塔
弁天池公園
実を付けたばかりのエノキ
睡蓮
日差しを遮ってくれる雲に期待
浮島へ
これから歩くというのに直売所でジャガイモを買ってしまいました。
収穫された畑
八坂神社
社殿の額には「牛頭天王」
八坂神社のとなりで小学生の子が正福寺の解説をしてくれました。
正福寺は建長寺派で、屋根の形、花頭扉、花頭窓など鎌倉の円覚寺舎利殿とそっくりです。
屋根は二重に見えるけど、実際は1つ。
円覚寺舎利殿は近くから見ることはできませんが、こちらは近くからじっくり見られます。
11月3には千体地蔵も見られるそうです。
千体地蔵は約1400体
正福寺の本堂
サツマイモ畑の向こうに見えるのが八国山。
その手前の谷が北山公園。
育てたベニバナを販売していました。
善行橋
善行橋の下を流れる北川
ハナキササゲ(花木大角豆)
実がささげ(棒)を持つ形に似ていることから。
わずかですが花を付けていました。
琴の演奏会
ハナショウブたち
見晴らし台から。
今年のハナショウブは例年より少ないようです。
視線を上に
挿し木から育てたということでクローンですね。
落ち着きます。
関場橋で北川を渡って公園とお別れ
遺跡公園には古民家がありましたが焼失し、門と蔵だけが残っています。
遺跡の解説を聞き、一休みしてから踏切を渡り八国山へ。
上野、下野、常陸、安房、相模、駿河、信濃、甲斐の八カ国の山々が眺望できたことからついた名。
山といっても標高は89m
踏切から。
2014年にできたユニバーサル園路。
歩きやすいです。
低い所は昨日の雨でかなりぬかるんでいます
木漏れ日も気持ちいい。
尾根道をほぼ境にして右側(南)が東京で左(北)が埼玉。
尾根道を歩いていくと元弘石塔婆所在跡
その左に将軍塚。
森が開けると左手に所沢の町が見えます。
尾根道の終わり。
久米川古戦場跡
先ほどの元弘の碑の実物はこちらの徳蔵寺に保存されています。
被り物のように見えるが牛です。
鎌倉古街道の説明版