上鳥沢の一里塚跡。江戸から二十二里
間口がかなり広いけど税金は大丈夫だったのだろうか
東京から87.7km
高台に福地権現神社
福地権現神社と大木明神など
旧甲州街道に戻る
本陣跡に明治天皇駐蹕(ちゅうひつ)地碑
西ノ宮神社
朱塗りの社殿で彫刻入り
梅のデザインにも見えるが、5つの町が合併したことでも表しているのだろうか
国道を離れたところに馬頭尊
沢にかかる橋の上から
その沢に流れるさらに小さな沢が横吹沢。
看板の「土石流危険渓流」のうち赤字の「危険」が色褪せてしまっている。
国道から張り出すように造られたバス停から桂川を見下ろす。
山と川に挟まれている。
ピアノ教室ではなく陶芸教室
段上の公園に石仏群
諏訪神社に続く道
階段を上り草原を抜け
さらに石段の先に諏訪神社
はるか先にJRの橋梁が見える
急な石段を慎重に下りて戻る。
土の階段を下りて国道に合流
道路脇に見えるのは水路橋か。
樹木で分かりにくいが、レンガの橋が沢を渡っている。
四方津の大野貯水池を経由して上野原にまで水を送っているらしい。
大野貯水池は四方津駅よりかなり標高が高かった気がするが、
この地点よりは標高が低いということか。
ガイドブックを見ると旧甲州街道は、宮谷橋付近で国道の左を通っている。
この左の狭い道を下りるのか。
しばらく進むと、足を置く場所がなくなり、いずれ通行不可になりそうなので引き返す。
無事に宮谷橋を渡り左に降りていくと、水力発電の水路らしきもの
富士急バスたちが休憩中。全部スクールバスか。
東京から90km、勝沼まで31km
階段を上った先が猿橋中学校
振り返ると下に猿橋
芭蕉の句碑
「うき我をさびしがらせよ閑古鳥」
閑古鳥とは郭公(カッコウ)のこと。
猿橋から
ボート
猿橋の横顔
明治天皇御召換所址
遊歩道へ
溶岩らしき岩
猿橋付近で狭くなっていた川幅が上流では急に広くなる。
猿橋溶岩流の説明版。
厚さ9mの溶岩?
厚さ9mの溶岩発見
猿橋駅でゴール