暑さにめげずに下部温泉に行ってきた
高尾駅周辺は低い雲に覆われている
下部温泉駅
ゆるキャン△の自販機
下部川に沿っていけるところまで行く予定
斜張橋 ふれあい橋
上流方向
高浜虚子の句碑
蛇の来て 涼める沢と 聞くはあれ
山向こうの積乱雲
こちら側にも雨雲が流れてきている
D415A080
D415B025
県道415号の距離標か
下部川に沿って登っていく
傾いた地層
温泉街らしい通路
鳥居を抜けて
山の上の熊野神社
本殿、神楽、棟札が町の文化財
舞殿
物見台への道は通行止め
石段を下りて戻る
この先は道幅が狭くなっている
殉職 消防手 石部英明之碑
橋を渡ると
山が近づいてくる
崩れそうな石垣
左が山神社 右が牛石
牛が暴れだし、上に乗せた武田信玄を振り落とし路傍の石に激突死。供人も自責の念で割腹したという。
檜の後ろの岩が牛石
下部川に近づける場所
左に行くと猪之頭(いのがしら)で赤いアーチ橋の先がほたる公園
高層の雲が見えてきた
右の舗装路は行き止まり
湯町ホタル公園
この暑さで公園で遊ぶ人はいない
蛇行水路にきれいな水が流れている
ホタルが自然発生するらしい
公園内を進んでいくと下部川の堰堤の手前で道が終わっていた。
来た道を戻り、吊り橋を渡る
吊り橋の先
擁壁の上を歩いている感じ
ようやく民家が視界に入る
県道に出て振り返ったところ。
県道からこの道に入っていくとしたら勇気が要る
廻沢山神社
火の見梯子
親子マンホール。
小さいマンホールが中心からずれているのが気になったが、理由を知って納得した。
黒い雲が迫ってきた
上っているときは気づかなかったが、ここは切通しのようだ
板状摂理のように見えるが、富士山の溶岩流がここを流れたということか
雲に追われているが、駅まで間に合いそう
この斜張橋はメロディー橋で人が通ると音楽がなる仕組み
電車が来るまで周辺散策
身延線に乗ると間もなく大雨に
だが5分もすると晴れてきた
この先にも積乱雲が見える
終点の甲府は積乱雲の中だった