穂高・松本巡りをしてきました。
台風が心配でしたが電車が止まるほどではなく予定通りあずさ1号に乗って出発。
穂高駅に降り立った時はまだ雨が降っていましたが、
神社に入って間もなく雨は上がりました。
雨上がりの穂高神社
今回は御朱印帳を忘れずに持ってきてあります。
本殿裏手の杜で色づいていたのはニワウルシ
コブシの実が赤くなり、落下するときは大きな音を出していました
明治天皇御製歌碑
「世と共にかたりつたへよ国のため いのちをすてし人のいさをは」
明治37年(1904)年の歌
神橋
峯宮遥拝社
社務所と参集殿の間にある白松
昭和37年に陛下の目に留まった松。
阿曇比羅夫の像
バスにのるため、いったん穂高駅に戻りました。
リゾートビューふるさと号を見送る巫女さん。
穂高駅前
あずみ野周遊バスで大王わさび農園へ
雨はもう大丈夫ですが、風はまだ強い状態
わさび田が壮観
2つの洞窟
ひとまわりしましたが、雨の影響か通行できないところも。
水路の水もただ流しているだけではないようです
角度をつけるのは意味があったのですね
人気の写真スポット
最後にわさびソフトクリームを頂きながらバスを待ちます
姫路城、彦根城、松江城、犬山城と並び、国宝としての城の一つ。
石川氏が建て、松平氏、堀田氏、水野氏と城主が変わる。
下から見ると黒が目立つため烏城とも呼ばれるが、離れて望むと白黒の縞模様。
城内見学の待ち時間は30分くらいで、ベンチも整備され、
係りの人の説明やクイズなどもあり、待ち時間を感じません
城内の展示は見るものが多い
鎧は威圧感があります
銃に目が行きがちですが、弾を忘れてはいけません
最上階の天井
見下ろす堀
次の日は雲に隠れた美ヶ原に行く予定
晴れていたら王ヶ頭も見えたかも
月見櫓の下が出口。
櫓の内部に城壁があり、櫓が後付けなのがわかります。
真下からの松本城
黒門は耐震強度が不足しているらしく、今後何らかの対策がなされる模様
紋がいろいろ
城は見納めでホテルへ向かいます
石川氏、小笠原氏、戸田氏の紋
松本てまりのカラーマンホール