芭蕉の句碑「山賎(やまがつ)の頤(おとがい)とづる葎哉(むぐらかな)」
1682年の「八百屋お七の大火」で焼け出された芭蕉は初狩に住む姉のところで半年間過ごした。
小林本陣跡
本陣跡の脇に「明治天皇御小休遺跡」
12月に咲くホトケノザ
煉瓦蔵のある家
笹子川を渡る
親鸞の船石碑
魚道
左右から山が迫る
滑り止めの砂袋はよく見ると白黒の層になっている
笹子川と子州街道を跨ぐ中央本線の橋。横に煉瓦造りの旧橋脚
東京から103km
旧甲州街道らしい場所
山の神、金毘羅、白山権現、天織姫、秋葉常夜灯など
今泉本陣跡
本陣跡の奥にある臨済宗宝林寺
白野村の鎮守、子神社
境内は中央本線と隣接
線路をくぐる
立石坂の立石
桃太郎伝説の中で鬼が投げた杖石がつきささっている。
旧甲州街道
親鸞上人念仏供養塔。
毒蛇になった娘を親鸞が成仏させた。
稲村神社
自販機の大月桃太郎伝説
旧道はJRで分断されているので、現甲州街道に出る
葦ケ池跡碑
毒じゃとなった娘が住み着いた池。
葦ケ窪の地名の由来となる。現在の地名は吉久保
東京から105km
笹子駅のスイッチバックはJRのトレーニングセンターになっている。
笹子設備訓練センター駅。
駅ナンバリングはJC335、次の駅は「究極の安全駅」