多摩森林科学園

東京の桜がほぼ終わりでも桜が見たい。

ということで高尾の多摩森林科学園に行ってきた。

浅川を渡り、道が上り始めたところに廿里古戦場跡。

信玄方の武将、岩殿城主の小山田氏がここを通り滝山城攻めに向かった。

 

ウコン。高尾街道沿いにいろいろな桜が植えられている。

 

白雪

 

高尾駅方向を振り返る。

高尾みころも霊堂が目立つ

 

高尾駅から10分ほどで多摩森林科学園に到着。

全国から集めた桜の品種を保存、研究する桜保存林と一般の樹木園がある。

桜の時期は入園料が少しだけ高くなる。

 

鉛筆の軸木比較はコロナ対策で触れなかった。

 

園内を流れる川

 

川を渡って奥へ

 

ゼンマイや

 

ワラビに

タラの木

 

桜園に入り、夫婦坂に向かう

 

オオジョウチン。花弁が大きく波打っている。

 

 

しばらく桜を見下ろしながら歩ける

 

 

 

 

 

関山ベンチでお昼休憩

 

上弦の月

 

まだ足に余裕があったので、遠見通りへ。

桜保存林とはいったんお別れ

 

白山大手毬

 

里桜園

 

三島の水晶桜

 

 

キブシ

 

山吹の咲く坂

 

坂を下りきってから、彼岸通りに登る。

右奥に見えるのが、いま下ってきた坂。

 

彼岸通りも桜を見下ろせる。

 

 

 

 

向こう側に夫婦坂が見えてきて、ほぼ園内を一周。

閉園時間の15分前に退園。入口の売店がもう終わっていてお土産が買えなかった。

 

浅川を渡って高尾駅に戻る