東京の桜がほぼ終わりでも桜が見たい。
ということで高尾の多摩森林科学園に行ってきた。
浅川を渡り、道が上り始めたところに廿里古戦場跡。
信玄方の武将、岩殿城主の小山田氏がここを通り滝山城攻めに向かった。
ウコン。高尾街道沿いにいろいろな桜が植えられている。
白雪
高尾駅方向を振り返る。
高尾みころも霊堂が目立つ
全国から集めた桜の品種を保存、研究する桜保存林と一般の樹木園がある。
桜の時期は入園料が少しだけ高くなる。
鉛筆の軸木比較はコロナ対策で触れなかった。
園内を流れる川
川を渡って奥へ
ゼンマイや
ワラビに
タラの木
桜園に入り、夫婦坂に向かう
オオジョウチン。花弁が大きく波打っている。
しばらく桜を見下ろしながら歩ける
関山ベンチでお昼休憩
まだ足に余裕があったので、遠見通りへ。
桜保存林とはいったんお別れ
白山大手毬
里桜園
三島の水晶桜
キブシ
山吹の咲く坂
坂を下りきってから、彼岸通りに登る。
右奥に見えるのが、いま下ってきた坂。
彼岸通りも桜を見下ろせる。
向こう側に夫婦坂が見えてきて、ほぼ園内を一周。
閉園時間の15分前に退園。入口の売店がもう終わっていてお土産が買えなかった。
浅川を渡って高尾駅に戻る